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TKK N7000 東急電鉄 新7000系電車 by.K's Train

東急電鉄 新7000系


沼部:2008.1/13


 新7000系は、2008年1月9日から営業運転を開始した東急多摩川線・池上線用新型車両で5000系に続き名車の型式番号を継いでいます。

 車両は田園都市線の5000系をベースとしており、基本的な車体構造や車内構造は5000系に準じていますが、短路線に対応するため18m車体となっています。カラーリングは沿線に残る緑との調和彷彿とさせる2色のグリーンととそ境界にゴールドのラインが配置されたデザインとなっています。
 窓の割付はE721系と同様の配置の3ドア構造で5000系同様に扉上にはTIPが2台装備されています。さらにE233系同様に複層ガラスが採用され、扉上部に開閉時の注意を促すランプも装備されました。

 車内はロングシートを基本とした構成で2・3号車のみ車端部にクロスシートが配置されているのも特徴の一つです。カラーリングも化粧板は木目調に緑と黄緑の2色が配置され、こちらも自然との調和を図っています。
 利用者からの要望によってE233系同様に空気清浄機能付の空調機器を搭載してより快適な車内環境となるように工夫されています。

 走行系は5080系を基本とした回路の2重化を図って故障に強い車両となっていますが、5080系より小型のため、補助電源装置(SIV)を一体化したデュアルモードインバータが採用されています。同じ東芝製の機器を搭載するJR東海の313系のVVVF装置と似た機器となっています。さらに粘着性能を高めるため、5000系、5050系、5080系とは異なり1:1のMT車構成ではなく、2M1T構成となり強化されました。

 その他、保安装置に従来型のATSに加えて、東急型ATC-Pを装備しているため、デヤ7200・7290型の連結無しに東横線・田園都市線経由の回送が行えるのも特徴の一つです。

 一番の根本はE231系をベースとしながらも東急独自の進化を遂げ、JRのEシリーズより高い完成度の車両に進化し続けている今の東急の集大成とも言える車両です。今後登場する5000系の量産車両や新6000系にもこれらの変更点が適用されてくる物と思われます。
主な仕様
最高速度:120km/h
車体   :軽量ステンレス
制御方式:2レベルIGBT-VVVFインバータ制御(東芝)…SIV一体型デュアルモード式
駆動方式:TD継手平行カルダン駆動 台車:TS-1019B/TS-1020C
電動機 :190kW
基本性能:加速度 3.3km/h/s 減速度 3.5km/h/s(常用)・4.5km/h/s(非常)

編成図





通勤車両としては約50年ぶりの流線型スタイルとなった。
下丸子:2008.1/13


ボディーカラーは、自然をイメージした2色のグリーンと境界にゴールドのラインが入る。
蒲田:2008.1/13


沿線に残る自然をイメージした車内。握り棒は5000系後期型と共通形状となっている。
デハ7101:2008.1/13


仕切り板は新設計で、シートクッションは5050系やE233系と共通でグリーンが採用された。
デハ7101:2008.1/13


9000系以来となるクロスシートが車端部に配置される(クハ7300・デハ7200)。
313系のようにシート背部には立ち客に考慮したモケットが設置された。
デハ7202:2008.1/13


フローファンのフィンもE233系とほぼ同じ物となっている。
さらに空気清浄機能付き空調が装備された。
デハ7202:2008.1/13


ドア周りは5111F以降と同様。
デハ7202:2008.1/13


TIP装置も各ドア上に設置。
デハ7202:2008.1/13


東急としては初めての開閉警告ランプも装備された。
デハ7102:2008.1/13

新7000系 08.01/13.15:15頃 デハ7102 多摩川線 多摩川行き 下丸子→鵜の木(Mastering-PCM)


 池上線・多摩川線用の新形式で5000系をベースとした18m車両として登場しました。E233系などの変更点も追加されより完成された車両となっています。
 JR東海の313系と同形状の東芝製デュアルモード型(補助電源装置一体型)インバータですが、走行音は5080系と同一です。粘着力を増すために2M1T構成となっています。
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